語彙力が無くなった話

国語はかなりできる方だったし、本は高校時代までかなり読んでいた。

同人ではあるが小説も書いていたし、そこそこアクセス数も貰っていた気がする。

 

 

それなのに、ここ最近、語彙力が凄まじく低下した。

 

 

具体的に言うと、ブログで500文字以上を書くと内容に詰まる程度には語彙が減った

会話に抽象的な内容が多くなった。特に「あれ」が物凄く多くなった。

「あれをあれして…」を頻発する非常に頭の悪い会話をしてしまう。

 

 

このことは前々から自覚はあったが、従姉妹の姉弟の会話を聞いて、その会話からにじみ出る頭の良さに絶句し、自分の語彙力の無さに絶望した。

 

 

まず、従姉妹達は世間に対する知識が豊富であり、新聞をよく読んでいた。

ここで言う世間に対する知識とは、ニュースでよく騒ぎ立てるような事件ではなく、世界経済のことや、株の値動きのことを指す。

 

呪文のような言葉の応酬をする従姉妹達を見て、私は自分がいかに勉強不足だったかを自覚した。

私は井戸端会議レベルの世間話なら出来るが、恐らく従姉妹達の世間話はこんなレベルなのだろう。

 

私はとにかくブログの文章量を増やし、新聞を読もうと思った。

今の時点で500文字だが、これでももう疲れが見え始めているのだから情けない。

 

話は変わるが、私は昔からさくらももこのエッセイを愛読していた。

子どもの頃はただ単純にそれを読みゲラゲラと笑っていたのだが

最近読み返し気付いたことがある

 

さくらももこ、表現力が半端じゃない…!

 

「死に損ないのGのような姉」なんて表現だけでひっくりかえってピクピクしてるGのような人間がイメージできるのだから凄い。

ちびまる子ちゃんの時から思っていたがさくらももこはイメージを文章や絵に落とし込むのに長けすぎている。

(あの「ガーン」とした青ざめた表情といい)

 

文章力というのはこういうことか…と感じさせられた。

 

 

さくらももこに限らず、エッセイ漫画を描いている方などは自分にあった出来事を漫画にするのがとても上手い。

 

例えば最近では「インドでキャバクラ始めました」の沼津マリーさんが良い例だろうか

 

インドでキャバクラ始めました(笑)/沼津マリー - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ

 

彼女は、多少は脚色はあるだろうがインドであった出来事をギャグも織り交ぜて上手く漫画に落とし込んでいる。

その中で自分のキャラクターを魅力的に描いているのだから、素晴らしい。

 

話は語彙力に戻るが、とにかく私が「あれ」とか「それ」とかTwitterやブログやSkypeや電話で言い出したら指摘してほしいし、自分でも意識する。

 

そうすれば、キャッチに捕まった時上手く逃げられるかもしれない(この間捕まった)